オートメーションや医療技術に使用される高品質のスイッチ、インテリジェントセンサ、無線システムソリューションを提供する国際的な技術企業であるシュトイテは、 Löhne本社(レーネ、ドイツ)の経営体制を変更します。
今年初めより、代表パートナーStefan Schmersalは執行業務を離れ、顧問委員会の委員長を務めます。その業務においてSchmersalは引き続き、戦略的なレベルで当社とその子会社をサポートしていきます。
2008年より経営に携わるMarc Stanesbyは、商業および管理業務に専念し、製品管理、営業、マーケティングおよび品質保証の責任者となります。
事業の技術面は、この分野の専門家であるDr.Ing. Christof Gerhardyが担います。スイッチとコントロールシステム全般における豊富な知識を持つGerhardyは、過去7年間に渡り弊社の開発部署で主導的役割を担ってきました。技術設計および開発に加え、製造と購買の責任者となります。
今回の経営体制の変更は、シュトイテの歴史における新たな節目となります。シュトイテは今後も成長を継続させ、また海外子会社のより差別化された統合を促進して行きます。
シュトイテ・テクノロジーズは組織を拡大します
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