にシュトイテが出展します。

Powtech において、シュトイテのビジネス分野"過酷環境"は、ガスと粉じんのある爆発性雰囲気で使用できる新しいソレノイドインターロックを発表します。 Ex STM 298-3GDの安全スイッチの特徴はきわめて小さくスリムなデザインで、機械設備のフレーム・システムや狭い場所での設置に適しています。

アルミダイキャストのエンクロージャには、頑強な開閉システムが搭載され、保護ドアを安全にロックします。ストレート、またはスライディングアクチュエータ使用で3000Nまでの型締力を誇ります。これにより、危険な動きが止まる前に機械のオペレーターが保護ドアを開けるのを確実に防ぐことが出来ます。

使用するアクチュエータ(ストレート、アングルまたはスライディング)を選ぶことが出来るため、また、アクチュエータの先端を90度の間隔で向きが変更出来るため、この新しいソレノイドインターロックは幅広い用途にご利用いただけます。スイッチインサートも複数のNO/NCタイプから選ぶことが出来ます。

Ex STM 298-3GDはまた、高い切替頻度や保護等級IP67までを要する厳しい環境でのアプリケーションにも適しています。

ATEXのガイドラインに従って、Ex STM 298-3GDはガスゾーン2および粉じんゾーン22での使用を承認されています。Powtechで紹介する、粉じんによる爆発性雰囲気で使用できる本製品の代表的なアプリケーションには、製造現場での保護ドアのロックや粉じんを含む製品や粉末製品の充填、梱包マシンなどがあります。